“お客様からの圧倒的な信頼と地域社会に存在を期待されるモビリティカンパニー”であること。
私たちの仕事は、クルマの販売だけではありません。もちろんクルマの修理だけでもありません。私たちが提供しているのは、お客様の暮らしをもっと便利に、もっと快適にする「モビリティライフ」です。
当社は、Hondaが掲げる基本理念である「人間尊重」「3つの喜び」をベースに、2025年に新しい社是として、「わたしたちはモビリティを通じて新たな価値を創造し、豊かな暮らしを提供することで地域社会に存在を期待される企業を目指す」と定めました。
これは、「モビリティ（移動手段）」を通して、クルマの所有と今までの枠（サービス）にとらわれず、お客様へ当社独自の価値を提供しながら、地域（北海道）との共生、共存する姿勢を表しています。
「The Power of Dreams（夢の力）」
Hondaの創業者である本田宗一郎は、かつて社員に向けて「まず自分のために働け」という言葉を残しました。この会社で働く社員一人ひとりが、自らの可能性を信じ、夢や目標に向かって自分自身のために精一杯努力をする。その結果として個人の成長を通じ、会社の成長にも繋がっていくものと考えています。
私たちを取り巻く市場や社会環境は常に大きく変化をしています。そのような状況のなか、お客様が「モビリティ」に求めるものは日々変化しています。私たちは、お客様の「モビリティライフ」に対して、常に一歩先を行く新しいサービスや価値を提案し、チャレンジを続けていくことが求められています。
あらゆるチャレンジを通じて、お客様の喜びが、私たちの喜びになれるよう、常に前向きに考え行動する仲間と一緒に、成長し続けていきたいと思います。
“お客様から圧倒的な信頼を得られる企業”、“地域社会に存在を期待される企業”として、北海道を牽引するモビリティカンパニーになること。それが私たち「ホンダモビリティ北海道」が目指す姿です。
